【50代カメラ女子の猫日記】
「猫に恩返しがしたい!」
その一心で切り開かれた新たな道とは?
猫と出会ってからの14年間
こうして、保護猫・ぽんずと出会ってから今に至る約14年の歩みを振り返ってみると、改めて自分の変化にびっくり。本当はポジティブどころか、ネガティブ思考寄りだし、自信が持てずに悩むこともしばしば。あり得ない失敗をして周りに大迷惑をかけたこともあるし、人間関係に悩んで全て投げ出してしまいたいと思ったこともあります。誰かと比べて落ち込むこともしょっちゅうで、ぽんずの次に迎え入れたゆずを亡くしてペットロスに苦しみ、鬱になりかけたこともありました。
でも、それらも含めて振り返ってみても、「猫が好き!」という気持ちだけば揺るぐことはありませんでした。そして、自分の歩んできた人生はなかなか面白いし、愛おしいなと思えるのです。
この記事を書いた人
フォトグラファー野中典子
猫と暮らし始めたことをきっかけに「成長の記録を綺麗に残したい」との思いで一眼レフを購入。写真にこだわったブログを始めたところ評判になり、少しずつライター、フォトグラファーとして仕事の依頼が来るようになりました。現在は猫の魅力をより多くの人に伝えたいとの思いで、「猫写真家さくらもえぎ」として雑誌、カレンダーへの写真の提供、写真展への参加など猫愛全開で活動中。
Instagram:@sakuramoegi
Website:https://sakuramoegi.com/
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR