【50代ひとり暮らし】
模様替えのヒント
和室にダイニングテーブルを
木の家ならではの温かな表情に木の家具や小物が溶け込む
大きなガラス窓から日差しがたっぷり入る広縁ではグリーンもすくすく。
「実は大家さんが図面で縁側の寸法を間違えて広くなってしまったそうです(笑)」。
そんな怪我の功名でゆったりと気持ちのいい空間になった。
この家で新調したのは広縁の棚と寝室のベッドだけ。
「棚は葉山のギャラリーカスパールのイベントで見つけたもの。広縁の壁にぴったりで、奥行きの浅さも気に入りました」。
長年かけて集めてきた木の家具や雑貨とともにこの家にすっとなじみます。
古さが味になった小家具をインテリアのアクセントに
玄関にはかつて祖父が手作りし、祖母が愛用していた裁縫箱、ダイニングの壁際には古道具屋で見つけた書類棚。
家の随所にちょこんと置かれた小家具は物入れであり、花やグリーンの飾り台でもあり、小さくても空間をキリリと引き締める役割を果たしています。
緑のあしらいも素敵。
玄関には八和華ゆり、裁縫箱の上では小さな器に小さなエアプランツ、書類棚の上では牛乳瓶に庭のグリーンを挿して。
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