【リフォーム成功事例】小林恭子さん
”アンティーク”を生かした開放感のある空間に
「キッチンは業務っぽく、無骨な雰囲気に」とステンレスのオッソ(ミラタップ(旧サンワカンパニー))を選択。
通気性がよく、ワンアクションで取り出せるよう、棚扉をなくし、オープン収納に。
リビングと恭子さんの部屋の仕切りは淡いグリーンの建具を生かしてオーダーメイド。
柱とレール、上のガラス窓を設置し、枠はシャビ―な白塗りに。
クローゼットの横は2羽の愛鳥(錦花鳥、マメルリハ)のスペース。
コストカットのためキッチンの床は恭子さんがDIY。
「おばあちゃんの家をイメージし、下地として使われるベニアにウレタンニス塗装しました」。
天井は、むき出しの配管を生かし(躯く 体たい現あらわし仕様)、S字フックでブラシを吊り収納。
撮影/白井裕介 文/坂口みずき floor plan: GEO
大人のおしゃれ手帖2024年12月号より抜粋
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