【防災ライフハック】トイレや衛生用品
必須の「水の量」と「その代用品」を備えよう
【手洗い】できる限り節水で手を洗えるアイデアを
感染症の防止などのため手洗いはできるかぎり心がけておきたいものの、ペットボトルの蓋を開け水を流して使うと、水を一気に消費してしまいます。
少量で洗えるアイデアを伝授!
アイデア1. 回転式のペットボトルシャワー
備蓄していた生活用水のペットボトルを使用するときは、2Lのペットボトルの上面にキリや千枚通し、画びょうを使って、一列に穴をあけます。
使用したいときだけ手前に回転させればシャワーに。
アイデア2. 持ち運びできるハンディシャワー
キリや千枚通しで5~6個穴をあけたペットボトルのキャップを数個作って保管を。
水を入れたペットボトルにはめ、下を向けるとハンディシャワーに。
ペットボトルに取り付ける犬の尿を洗い流すためのシャワーキャップも有効。
キャップは規格が統一されているので、いくつか穴をあけたものを事前に作っておくと、災害時に慌てずに済みます。チャック付きの袋などに入れておきます。
ペットボトルに水を入れて凍らせておくと安心
清潔なペットボトルに、水道水を入れて冷凍。
ボトルが破裂しないように注ぐ水は9割を目安に。保冷剤として活用し、溶けたら生活用水に。
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