【家事との付き合い方】瀬尾幸子さんに教わる
50代からは "がんばらない"
少ない手間で体にいい、おいしい料理のコツ
調味料は基本的なものでいい。素材のおいしさを感じることが大事
「調味料に頼らず、まずは素材の味を知ること。素材の味を知れば、調味料はごく一般的なものを少量加える程度で、十分おいしい料理が作れます。
薄ければ後で足せるように少しずつ加え、あれこれ組み合わせすぎないよう心掛けましょう。今回のレシピで使用したのも、写真の塩、しょうゆ、ごま油やオリーブオイル。シンプルな味付けほど、飽きず疲れず、食べ続けられます」
作る量は鍋の7分目が目安。家族の人数が減ったら鍋も小さいものに
「鍋に関しては、“大”は“小”を兼ねません。大きすぎる鍋で煮物や汁物を作ろうとすると、煮汁の蒸発が早くなり、具材に均一に火が通らず、味もうまく染みわたりません。」
「鍋の7分目がベストなバランスなので、材料が鍋の半分より下になったら取り替えて。常に、作る分量に合った鍋を選び、家族が減ったら小さなサイズに買い替えましょう」
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR