そのかゆみ、「寒冷蕁麻疹(じんましん)」かも?
冬に多い症状と対策
冷えと寒暖差に注意して予防しよう
蕁麻疹は原因を見つけてそれを避けることが治療や予防につながります。寒冷蕁麻疹の場合は「体を冷やさないこと」と「寒暖差を小さくすること」が大切。症状は冬だけでなく、夏でも現れることがあるため、一年を通してできる工夫をまとめました。
● 寒い時期の外出はしっかり防寒対策をする
● 冷房が効いた室内ではカーディガンやストールなどを活用する
● 運動後の汗冷えや入浴後の湯冷めに注意する
● 冷たい食べ物や飲み物を避ける、または様子を見ながら少しずつとる
● フローリングの上を歩くときはスリッパや靴下をはく
(まとめ)
寒冷蕁麻疹は冷えや寒暖差をきっかけに発症します。普段から体を冷やさないように工夫して元気に過ごしましょう。
構成・文/大人のおしゃれ手帖編集部 画像協力/PIXTA
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