【1日15名限定】
今年のバレンタインはどう過ごす?
「UN GRAIN(アン グラン)」のデセールで特別なひとときを♡
東京・南青山に店舗を構えるパティスリー「UN GRAIN(アン グラン)」は感度の高いスイーツ好きがこぞって通うミニャルディーズ(ひとつまみのお菓子)専門店。店内には目にも美しいケーキや焼き菓子が豊富にラインナップされていて、手土産はもちろん、差し入れにもぴったり!
そんなパティスリー「アン グラン」で、バレンタインシーズンだけの限定デセールが味わえると聞きつけ、甘いもの好きの編集Nが一足お先に潜入してきました! その様子をお届けします。
1日15名限定!
こだわりづくしのデセールで甘い時間を
バレンタインシーズンのデセールが味わえるのは、2月7日(金)~16日(日)の10日間のみ。「1日15名だけの限定」というスペシャル感もあいまって、早くも予約殺到の予感……! パティシエの岡澤高志さんが構想を練って作り上げた “特別な一皿”に出合うことができますよ。
ワクワクしながら席で待っていると、ほどなくしてデセールが登場!
目の前にサーブされた一皿は、バレンタインシーズンらしく「赤」で彩られた華やかなビジュアルで、思わずドキリ。ひと目見た瞬間、心をわしづかみにされました。
今回は「アン グラン」の初めての試みとなる、焼菓子をモチーフにした一皿。
「ガレット ブルトンヌ ショコラ」をベースにした濃厚なタルトショコラの上に、「ノワゼット ショコラ」とサクサク食感の「フランボワーズ エピセ」でハートを表現しているのだそう。
食べ始めるのが惜しいほど美しいデセールですが、写真撮影はほどほどに、いざ実食!
赤くコーティングされた「ノワゼットショコラ」をフォークでコツンと叩き割ると、なかに仕込まれたヘーゼルナッツのソースが「タルトショコラ」を覆い、赤一色だったお皿の表情が一変。舌触りなめらかなショコラと、香り豊かなソースとの濃厚なマリアージュを楽しむことができました。酸味の強いフランボワーズのソルベとのバランスも絶妙です。
さらに、スパイスをふんだんに使用した焼き菓子「フランボワーズ エピセ」との食感の違いもおもしろい! ゆっくり時間をかけて食べ進めることで、食感や味わいが変化していき、まさに瞬間の芸術でした。
パティシエの岡澤さんから直接話を聞くことができるのも、魅力のひとつ。作り手の方の思いを感じ取りながら絶品のスイーツをいただく、非常に贅沢な時間を過ごせます。
「ひとつひとつベストな温度感やテクスチャーを目指し、何度も試行錯誤を重ねて作り上げました。ここでしか味わえない一皿を“最後まで”楽しんでいただけたらうれしいです」(パティシエ岡澤さん)
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