【海外旅行】大人世代におすすめ
ラトビアの森と文化に触れる旅
首都リーガの人気店でおいしい料理を堪能
黒パンとジャガイモが主食。肉、魚、野菜、果物と、旬を迎える豊富な食材から生み出されるラトビア料理。
首都リーガの人気店と、時間をかけて散策したい市場をご紹介。
種類も豊富なお酒とともにおいしい料理を
Chef ‘s C orner
Jeruzalemes iela 5 , Centra rajons, Rīga,
LV-1010 ラトビア
12 :00 ~23 :00(月~木)、12 :00 ~翌0 :00(金、土)
12 :00 ~21 :00(日)
https://chefscorner.lv/
ラトビアのベストレストラン30軒に選ばれたこともある高級料理店。
「味覚の冒険を楽しんでほしい」というシェフReinis Strazdiņšさんの料理は、どれも舌はもちろん目でも楽しめるものばかり。
骨付きリブステーキなど、肉料理がとくに人気。サラダなどの前菜が15€前後、メインの肉料理が15~75€、魚料理が30€前後。
ベーコン、ブラータ、イチジクのサラダ、小エビのタルタル、キノコや棗が入った養生スープと、どの料理も食材の組み合わせ方が絶妙。
メインはうずらのチョップステーキ。
夏はテラスで、冬は暖炉前で絶品料理に舌鼓
FERMA
Valkas iela 7 , Centra rajons, Rīga,
LV-1010 ラトビア
12 :00 ~23 :00(月~土) 日曜休
https://fermarestorans.lv/lv/
料理長を務めるのは、世界で最も権威ある料理コンテスト「ボキューズ・ドール」の決勝に進出したラトビア唯一のシェフであり、ミシュランガイドの「ヤングシェフ賞」を受賞したNils Ģēveleさん。
使うのは選りすぐりのラトビア食材。
「新鮮な食材をいちばんいい状態で提供したい」と語る通り、食材のおいしさを最大限に引き出した料理が並ぶ。
この日いただいたのは、前菜、シェフの一皿、メイン料理、デザートの4 皿。メインは、牛、鴨、ベジタリアンから選べる。
前菜は20 €、メイン料理は30 € 前後。デザートは10 €。