【海外旅行】大人世代におすすめ
ラトビアの森と文化に触れる旅
「曼荼羅茶」のワークショップを体験
Farm Ozoliņi
ZS Ozoliņi, “Annas Ozoliņi”, Amatas novads, Zaubes
pagasts, LV4113 , ラトビア
曼荼羅茶のワークショップ(6~ 8月開催、2 ~20 名)
50 € /人
※要予約、交通費は含まれておりません
https://www.ozolini.lv/
さらに自然を満喫したいなら、田園と森に囲まれた「Farm Ozoliņi」へ。
首都リーガからは約100㎞。もっとも近い家が2㎞も離れているという大自然の中の農場。
ラトビアの野生植物や庭で育てた植物を使ってお茶を生産しています。
そこで体験できるのが「曼荼羅茶」のワークショップ。
ラトビアの大自然の力をいただいて、心も体も生き返るような忘れられない体験に。
有機茶の生産地「Farm Ozolin,i」では、曼荼羅茶のワークショップを体験。
17 年間オフィスワーカーをしていたというEvita Lūkinaさんが先代から引き継いで有機茶の販売や普及活動をしている。
自分のために心地よく入眠できるお茶をイメージして曼荼羅を組んだ。
できあがったお茶はリネンの袋に入れて持ち帰れる。
メッセージカードをつけて大切な人へのギフトにも。
「自分の体が求めるものに気づければ、自然と体はよくなる。胸に手を当て、自分に率直になって曼荼羅に向かい合ってみて」とEvitaさん。
ワークショップは3つのステップで進む。
① 誰に、どんな用途で?とイメージする
② 12 種類から5 種類のハーブを選ぶ
③ ハーブで曼荼羅を作る
所要時間は約1 .5時間だが、農場周辺の自然も満喫するなら、半日は必要。
アクセスは、リーガ中心地から車で約2 時間弱。
リーガからAugšlīgatneまで高速バスで移動し、そこからは送迎を頼むことも可能(その場合は、送迎料50 €が別途必要)。