女性の薄毛対策は、発毛専門クリニックでの治療が近道！PR　クレアージュ東京 エイジングケアクリニック

大人のおしゃれ手帖編集部

髪に悩みを抱える人が急激に増える50代。特に、1本1本が細く弱々しくなる、ボリュームが出ない、抜け毛が増えた、といった薄毛悩みは深刻です。そこで、女性の薄毛専門クリニックでの治療についてレポートします！

更年期だけではない！ 女性の抜け毛の原因はさまざま

50代からの薄毛は「更年期だから仕方がない」「年齢的なもの」と諦めてしまう人も多いようです。

もちろん、女性ホルモンの分泌量の低下は薄毛の原因のひとつですが、実はストレスや生活習慣の影響も大きいのです。血液は全身に酸素や栄養を運びますが、強いストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、血流が滞ります。頭皮にまで十分な酸素や栄養が届かなくなるので、髪がしっかり成長できず、細い髪が生えてきたり、途中で抜けたりします。

女性特有の薄毛の症状

「50代女性の薄毛で多く見られるのは、『びまん性脱毛症』と『FAGA』（男性型脱毛症の女性版）の2タイプです。一番多いのは、『びまん性脱毛症』。ホルモンバランスの変化や頭皮の栄養不足、洗いすぎ・すすぎ不足などの間違ったヘアケア、パーマ、カラーリングの繰り返しなどによるダメージが原因。全体的に抜け毛が増えますが、特に分け目が目立つようになります。一方、『FAGA』は、女性ホルモンの分泌量が減り、相対的に男性ホルモンが優位になることが原因。特に生え際や頭頂部の髪が薄くなります」

「びまん性脱毛症もFAGAも、しっかり治療することで改善に向かうことができます。治療には、日本で唯一、発毛効果が認められているミノキシジルという成分を使います。ご自分で育毛剤や頭皮マッサージを行う人も多いかと思いますが、薄毛が気になってきたら、それでは追いきれません。『発毛させる』ことにフォーカスするのが大事です」

発毛治療で、今生えている髪までイキイキ！

「発毛治療を始めると、髪が太くなったり、ハリ・コシが出たり、つややかになったり、今生えている髪にも変化を感じられるようになります。患者さんから、まとまりやすくなった、スタイリングが決まる、というお声をいただきます」

【column】発毛剤と育毛剤の違い

「発毛剤」とは、毛が生えていない状態から生やす医薬品。ミノキシジル配合の外用薬や内服薬がそれにあたります。対して「育毛剤」は、今ある毛を太く丈夫に育て、健やかに保つもの。頭皮環境を整え、毛根の機能をサポートします。