【大人の京都】自分好みのイマドキな工芸が見つかる! 「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」レポ
麻織物「能登上布」(石川)
昭和の最盛期には120軒以上あった能登上布の織元のなかで、唯一残った山崎麻織物工房による、手染め・手織りによる麻織物。能登独自の技術も受け継がれているそう。ローンチされたばかりの日常着ブランド「凜装」なら、ふだんの着こなしに取り入れることも。
工芸プロダクト「temane」(石川)
伝統工芸を体験できるハンドメイドキット。こちらの「水引結びアクセサリー」のほかに、「箔貼りiPhoneカバー、「香りの調合 お香」、「箸先の成形 お箸」を展開。自宅で手軽に伝統工芸ワークショップを楽しめるなんて新感覚。
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