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大人のおしゃれ手帖 5月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2025年5月号

2025年4月7日(月)発売
特別価格:1480円(税込) 
表紙の人:吉瀬美智子さん

2025年5月号

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ドレッシング&たれのレシピ10選
手作りでお得に楽しもう!

かみはらえりこ

ドレッシング・たれを保存するコツ

手作りのドレッシングやたれを上手に保存するコツをまとめました。

ドレッシングを保存するコツ

冷蔵庫に保存して早めに使い切る

ドレッシングやたれは消毒した容器に入れて冷蔵庫に保存し、数日間で使い切りましょう。容器は密閉性の高いものがおすすめです。

保存容器を使い分ける

保存容器の素材には、主に「ガラス」「ホーロー」「ポリプロピレン」があります。ポリプロピレンはプラスチック素材の一種で、食品容器として広く使用されています。素材ごとの特徴を知って使い分けましょう。たれは深さのあるガラスやホーローの容器、ドレッシングはドレッシング専用ボトルに保存すると便利です。

【素材の特徴】
● ガラス
メリット:においや色が移りにくく、汚れもつきにくい。透明で中身がすぐ分かる。
デメリット:重くて衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると割れることがある。

● ホーロー
メリット:酸やアルカリに強く、においや色が移りにくい。細菌が繁殖しにくい。
デメリット:中身が見えにくい。衝撃に弱く、落としたりぶつけたりすると破損のおそれがある。

● ポリプロピレン
メリット:比較的安価で軽く、種類が豊富。
デメリット:においや色が移りやすく、ガラスやホーローより耐久性が低い。

清潔なスプーンで取り出す

容器から食品を取り出すときは、清潔で乾いたスプーンなどを使います。ほかの食品がついたものや、濡れているものはカビの原因になります。また、材料が分離していることがあるのでよく混ぜてから取り出しましょう。

(まとめ)
自家製のドレッシングやたれは、自分好みの味を無駄なく楽しめるのが魅力。ご紹介したレシピは身近な材料でできるものばかりなので、気軽に作って食卓に添えてみてはいかがでしょうか。


画像協力/PIXTA
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作りおき料理コーディネーター・薬膳マイスター かみはらえりこ

作りおき料理コーディネーター・薬膳マイスターかみはらえりこ

「女性が生きやすい社会づくりへの貢献」をモットーに、食や健康、美容など女性が笑顔になれる情報を発信中。

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