【50代のこよみ養生 Vol.22】「春の薬膳おやつ」で新年度のストレスによる不調を解消!
くまやしみが気になる人は、レーズンの薬膳おやつで血行を促進
ここ最近、目の下のくまやしみが目立ってきてはいませんか?くまやしみは、血(けつ≒血液)の流れが滞っているために起こるのですが、この時期の血の滞りはストレスによる気(き=エネルギー)の滞りが原因である可能性が高いのです。東洋医学では、血行を促進するのは気のめぐりであると考えており、ストレスを受けると気のめぐりが悪くなるため、血のめぐりも悪くなるとされています。
そんなくまやしみが気になる場合は、レーズンをおやつにとり入れてみてください。レーズンは血のめぐりをよくするほか、血を補う性質もあります。春は血の不足も起こりやすい季節。そして、血の不足によって血のめぐりが悪くなる場合もあるのですが、レーズンは血の不足とめぐりの悪さのどちらもカバーしてくれる一石二鳥の食材なんですよ。
そのまま食べても薬膳おやつになりますが、さらに血行促進効果を高めるなら酒粕レーズンを作ってみるのもいいですね。酒粕にも血のめぐりをよくする性質があるので、レーズンとの相乗効果が期待できます。
作り方は簡単で、ペースト状の酒粕とレーズンを2:1ぐらいの比率で混ぜ合わせ、保存容器に入れて1〜2日置けばできあがり。オイルコーティングされているレーズンは、湯通しをして油抜きをすると味がしみ込みやすくなります。そのまま食べてもおいしいですし、クラッカーに乗せたり、ビスケットにはさんでレーズンバターサンド風にすると素敵なおやつに。特にラムレーズン好きの人なら、きっとハマる味ですよ。
この記事を書いた人
国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO
健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。
Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/
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