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大人のおしゃれ手帖 5月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2025年5月号

2025年4月7日(月)発売
特別価格:1480円(税込) 
表紙の人:吉瀬美智子さん

2025年5月号

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【50代の美活! 趣味活!】
ウィッグも赤い髪も、意外と世は認めてくれている!?

イシイ

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家族や周りの人のそれぞれの反応

ウィッグに対しての反応は本当に人それぞれだなと思った1年でもありました。
例えば……
夫:割とフランクなタイプなので「ウィッグ? いいじゃん、かぶれかぶれ!(笑)」という感じで反対もされず、むしろ面白がっています。
同居中の20代息子:ほぼ無反応。母親のヘアスタイルなんぞ心底どうでもいいようです。
姑:意外にもノーコメント。買い物のサポートなどで週に1回くらい会うのですが、赤い髪で行ってもウィッグ姿で行っても以前と変わらず。嫁のヘアスタイルに興味がないのか、気を遣って何も言わないのか、それとも嫁の顔なんか目に入っていないのか……。
職場の人たち:私がウィッグなのを知っている人は数人しかいませんが、その人たちはウィッグの話題をこちらが振らない限り、自分からその話題に触れてくることはありません。

ウィッグをかぶったときの反応ウィッグに興味を持つ同年代の女性からは「私もいずれ…と思っているので、参考に聞かせて」と値段や入手方法について聞かれたことはありました。
一番厳しいのは20代の娘でしたね。ロングのウィッグをかぶった際に黒いゴムで無造作に結んでいたら
「そんな手抜きじゃダメでしょ!」
とバレッタを買い足せだの結ぶ位置が悪いだの、結構なダメ出しをされました。

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この記事を書いた人

イラストレーター イシイ

イラストレーターイシイ

在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。

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Website:https://ameblo.jp/141-ishii/

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