奈良らしい可愛さに思わず“うふふ♡”な文房具「ならうふふ文具」はチェック必須!「関西 コレ、ええやん♡ vol.3」
奈良生まれ・奈良育ちの店主が手がけるユニークな文具
奈良市内の人気エリア・ならまちで文房具と雑貨のお店を営むcoto monoさん。店名でもある「coto mono」は、“楽しいコト・楽しいモノを古都・奈良から”という思いから名づけたそう。
そんなcoto monoには、店主自ら欲しいと思う文房具が並んでいます。なかでも目を引くのが、大仏さんや鹿といった奈良らしいモチーフの文房具、その名も「ならうふふ文具」。どれもめっちゃ可愛い! イラストのテイストはさまざまですが、実はそのイラストは全てcoto monoさんが手がけているのだといいます。
とくに気になったのは、奈良公園界隈のお土産物屋さんの店先にぶら下げられている「ビニール鹿」モチーフのアイテム。ビニール製のカラフルな鹿に車輪がついていて、ガラガラと引っ張って一緒にお散歩できるアレです。国民的映画「男はつらいよ」シリーズ第1作にも登場しているんだそうですよ。
「私は奈良の大和郡山というところで生まれ育ちました。子どもの頃に奈良公園に遊びに行って親にねだったものの買ってもらえなかった思い出があって」とcoto monoさん。遊園地で風船をねだって買ってもらえなかったときのほろ苦い気持ちと同じような感じでしょうか。そんな思いを大人になってカタチにするなんて、三つ子の魂百まで!
最近のイチオシは、大仏さんモチーフのシーリングスタンプ「大仏封蝋(ふうろう)」。シーリングスタンプ(=封蝋)は、溶かしたロウにスタンプを捺して手紙に封をする際に使われるもの。ここ数年リバイバル中で、もともとはヨーロッパで貴族たちが使っていたのだとか。大仏シーリングスタンプは、セットになっているロウもメタリックカラーでこだわりを感じます。
「人気すぎて、コレ最後の一個なんです」。な、なんと。衝動買いしそうになりましたが、記事で紹介できなくなると困るので温存してみました(在庫状況はcoto monoさんにご確認ください……)。最近では、手紙に封をするだけでなく、シリコンの上で固めて裏に両面テープを貼ってシールにするなど、使い方の幅が広がっているようです。また、ロウの色で表情がガラッと変わるので、市販のロウでさまざまなカラーリングの大仏さんを楽しむのも一興です。
奈良だけに案の定というべきか、大仏さんモチーフは人気シリーズ。最初に登場したのは「大仏クリップ」で、以降さまざまなアイテムがリリースされています。
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