【50代トレンド】大人の“フリル”は、甘さの塩梅が9割!
フリルは、今シーズン注目のキーワード。甘さが強めなディテールなので、大人は可愛くなり過ぎないように、分量をコントロールするのが取り入れるときの垢抜けのコツ。衿元や袖口など部分的にあしらわれたデザインのように、ピンポイントに取り入れるのもおすすめです。普段のカジュアルからお出かけスタイルまで、さりげなく女性らしさと可愛げを添えられます。
目次
【手元フリル】は大人を可憐に見せる
袖フリルブラウス¥49,500/スズキ タカユキ、インに着たレースタンクトップ¥20,900/ラプレ(金万)、ギャザースカート¥26,400/ル シェル ド ハリス(金万)、かごバッグ¥15,400/ハリス(金万)、レースアップシューズ¥25,300/ロワズィール、帽子¥88,000/ステットソン(ステットソン ジャパン)、フープピアス¥14,300/シーミー(アッシュ・ペー・フランス)
袖口にギャザーを寄せたブラウスは、ショート丈で腰位置が上がり、ボリューム感のあるギャザースカートとのバランスも良好。パンツやスカート、ワンピースにも合わせられ、スタイルアップも叶います。手元にかかるフリルが可憐な雰囲気なので、あえてメンズライクなハットとシューズで甘さのバランスを整え、白を効かせて清潔感のある着こなしに。
この記事を書いた人
編集ライター坂口みずき
女性ファッション誌の編集部勤務を経てフリーに。現在は、『大人のおしゃれ手帖』をはじめ、主に40~50代向けのライフスタイル誌やシニア向けの文芸誌、書籍、ムックを中心に編集・執筆を行う。
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