50代の趣味は「ものづくり」から!
刺しゅうに夢中!
着用のローブもシミに刺しゅうを施してカスタマイズ。刺しゅう台はエディ工房のもの。
スタイリスト
平井律子さん
弊誌をはじめ女性誌のファッション特集やカタログ、広告、俳優のスタイリングも手がける。体形を問わない大人の着こなし術が人気。
針と糸の世界に没入し、気づけば朝に
昔から刺しゅうやレースが大好きで、仕事の上でも多くの作品を目にしている平井さん。「い
いものを見過ぎて自作できるとは思っていなかった」といいます。
「3年前に〝自分で作る〟という発想を持ってからは毎月講座に通い、完全に沼にハマりました」以来、空き時間ができたら刺しゅうを始め、食事もとらずに朝まで続けてしまう日も。
その後の肩こりと疲れ目が悩みどころで「頭が楽しんでいるみたいで、達成感がまさってしまう」と笑います。今ではカーテンやのれんなど部屋のいたるところに刺しゅうをしているそう。
「上達しているのがわかるので、布を見るとつい刺したくなってしまって。きりがなく困ります」
映画のキャラクターを刺しゅう。
新たに習い始めた「白糸刺しゅう」の課題。
市販のプリントバッグに刺しゅうした初期の作品。
2年近く通った「北欧てしごと教室」の作品たち。
道具はソーイングボックスに収納。クロスステッチの針山もお手製。
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