【50代の美活! 趣味活!】ウィッグのお手入れで気をつけたいこと
月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。
2024年4月にショートヘアのウィッグをかぶってパート出勤を始めてから、1年ちょっと。せっかくなら髪の毛が自然に伸びているように見せたいと思い、今では長さ違いのウィッグを3種類持っています。
ウィッグの変遷は、2024年4月〜お盆休み前は「ショート」、お盆休み明け〜年末は「ミディアム」、年明け~ゴールデンウィークは「セミロング」といった感じ。長期休み後のタイミングで次のウィッグに変えています。
地毛と違って髪が急に伸びている状態になるので、少しでも違和感を持たれないよう、ミディアムとセミロングのウィッグの使い始めるときは髪をバレッタで上げて、長さをうやむやにしていました(ウィッグを使っていることはバレてもいいと思ってはいましたが、分かりやすすぎて余計な詮索をされても嫌なので、なるべく目立たないようにということで)。
実は今、ウィッグを被る前提で、脱いでいるときのヘアスタイルを模索中です。 実はミディアムやセミロングのウィッグを被った際に、シュシュだのバレッタだのを使ってみたら、結構楽しかったのですよね。ここ数年はずっとツーブロック&襟足刈り上げボブでいたので、久しぶりに髪を伸ばすことにしました。アレンジができるしヘアアクセサリーも可愛いものが使えるのは、ロングヘアの醍醐味ですね。
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/
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