【寒暖差から体を守る!】夏の暑さ&冷房対策
夏の暑さ対策
外出中や在宅中にできる夏の暑さ対策をまとめました。
服装選びを工夫する
インナーは吸水速乾性のものなど、吸水性や通気性のよいものがおすすめです。汗で濡れた衣類は通気性が悪くなり、汗の蒸発を妨げて体温が上昇しやすくなります。
吸水速乾性インナーは汗をすばやく吸収して乾かすため、汗がこもりにくく、肌のベタつきによる不快感も軽減できます。
また、衣類は体を締め付けないゆったりしたデザインのものを選びましょう。風が通りやすく、熱がこもりにくくなります。
冷却アイテムを活用する
首元を冷やすネッククーラーなどの冷却アイテムもおすすめです。首には太い血管が集中しているため、首元を冷やすと効率的に体温を下げられます。
ただし、冷やし過ぎると血流が悪くなり肩こりなどの不調が起こりやすくなるので、気温や体調に気を配りながら使いましょう。
こまめに水分補給する
こまめな水分補給で熱中症を予防しましょう。外出するときはマイボトルに飲み物を入れて持ち歩くと、節約や環境への配慮にもつながります。東京都内では「Tokyowater Drinking Station」という名称で約900か所の給水スポットが設置されており、無料で水を補給できます。
屋外では帽子や日傘を活用する
日差しのある屋外では帽子や日傘などを持参し、日陰を作って体への負荷を減らしましょう。折りたためるタイプの帽子や日傘は、コンパクトに収納できて持ち運びに便利です。
屋内ではエアコンと扇風機を併用する
室内でエアコンを使うときは、扇風機を併用することで室内の温度ムラを解消でき、涼しく過ごせるうえに電気代も節約できます。
やり方は、扇風機をエアコンの風下に置き、エアコンと向かい合う方向に、かつ頭を天井側に向けて使います。このように設置することで、エアコンの風と扇風機の風が重なって室内を循環し、部屋の温度ムラをなくすことができます。
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