【50代のヘアケア】夏の髪悩み「湿気で髪が広がる・うねる」を解決!
梅雨のシーズンや雨の日など、湿気が多いときは髪の広がりやうねりが強く出て、髪がまとまりにくくなることがあります。湿気が多いと髪がまとまらない原因は、髪の内部組織が空気中の水分を不均衡に含んでしまうためです。
特にダメージヘアは、湿気によって髪の状態が変化しやすくなります。ダメージヘアは髪の一番外側にあるキューティクルという組織がはがれやすい状態になっています。キューティクルはうろこ状の形をしており、髪を外部の刺激から守る役割があります。
健康な髪はキューティクルが閉じた状態ですが、傷んだ髪はキューティクルがはがれたり開いたりした状態に。すると、湿気の影響で水分を含んで膨張する部分と、水分を含まない部分が入り乱れ、髪の広がりやうねりが起こります。
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR