【電気料金、どう節約する?】物価高の今、電気代が高い人と安い人の分かれ道は○○選びにあり!
気温35℃超えも珍しくなくなった昨今の日本の夏。ニュースではしきりに「災害級の暑さ」などと報じ、全国的にも涼しいはずの北海道でも40℃という異常な気温を記録するようになりました。季節が進んでもなかなか暑さはおさまらず、近年では10月いっぱいくらいまで暑さが続くことも!異常気象もここまで続くともう平常。命にも危険を及ぼしかねない熱中症にならないようにと、気象庁も「適切なエアコンの使用」を呼びかけています。でも物価高騰の今、エアコンをつけるたびに気になるのは電気代…。命かお金か、どちらが大事か十分わかっているつもりでも、お財布事情が気になるのは人間の性。そこで、電気の自由化によって変わったことや夏のエアコン代節約術、電力会社選びのポイントについて、オクトパスエナジーの林さんにお伺いしました。
電力自由化ってなに?

最近よく聞く「室内熱中症」にはご注意を。

電気料金についてお悩みなら、まずはアンペア数をチェック!

室外機まわりの環境を整えて節約に!

電力会社各社のキャンペーンは要チェック!

新しい電力会社選びのチェックポイントとは?

□契約上のルール
□料金プランの分かりやすさ
□マイページやサポートの充実
□ご家庭の状況(オール電化など)
「まず、契約の“しばり”について確認してください。解約金の有無や解約可能期間などは要注意。料金プランの分かりやすさも重要なポイントです。電力会社によって料金の構成、金額が異なります。各会社のプランを照らし合わせると、他にはない項目が含まれていることがありますので、不明点は各社に問い合わせて。料金シミュレーションできるなど、分かりやすさを重視している電力会社であると安心です。お手元の検針表と見比べ、しっかり料金の確認ができる会社はおすすめです。また、サポートなどの充実度も、より良い電力会社選びのポイントになると思います」と林さん。例えばオクトパスエナジーは、自社開発のデジタルプラットフォームを活用し、電気の契約や変更、料金確認といった手続きをオンラインで完結できるのが特長。「消費者側としては、生活環境の状態を確認してみましょう。オール電化か、日中に自宅で過ごす時間はどのくらいか、家族構成なども電力会社選びには欠かせませんので、事前にまとめておくと話がスムーズです。乗り換えは、新しい電力会社と契約を結べば自動的に切り替えられるので、意外と手間がかかりません。物価高の今こそ電力会社を見直して、賢く節約にトライしてみてください」(林さん)。
電力会社の乗り換えで節約を考えるなら、多彩なサービス、うれしいキャンペーンなどは要チェック!ご自身のライフスタイルに合った電力会社選びを。
お話を伺ったのは…
オクトパスエナジー営業ディレクター 林 遊記 (はやし ゆうき)さん
オクトパスエナジーにて2年間セールスディレクターを務め、全国の営業戦略とパートナーアライアンスを統括。小売電力市場における急成長を牽引している。
オクトパスエナジーのホームページはシンプルで直感的!電気使用量や請求履歴へのアクセスは、スマホで簡単。ぜひチェックしてみて!https://octopusenergy.co.jp
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この記事を書いた人
エディター/ライター久武ミキ
出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。





