【50代の美活! 趣味活!】夏の着物・浴衣でのおでかけは、工夫次第で涼やかに!?
月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。
今年の夏も暑いですね! 暑さはツラいですが、この季節は浴衣を着るチャンスでもありますから(浴衣は7・8月に着るとされています)、初心者なりに少しでも生活に取り入れてみようと頑張ってみました。
挑戦1 着物を着て母校へ
7月初旬、母校(高校)の校舎見学会がありました。数年前、地元の男子校と女子校が合併してできた新校舎に、卒業生としては興味津々です。幸い、7月にしてはそれほど気温が高くない日があったので、「ここぞ夏の着物を着るチャンス!」と和装で行くことに。浴衣としても着られるストライプの木綿着物に、きちんと感をちょっぴり足すため、長襦袢を着て足元も足袋を履いて出かけました。
着物着用、当然のごとく自分一人だけで、本音を言うとちょっと恥ずかしかったです。ですが、合流した同級生の中に、「実は自分も普段から着物を着ている」という同志が二人もいました!
私が着て行かなかったら着物の話題にならず、同じ趣味ということに気づけなかったかもしれません。やっぱり着物仲間を増やしたければ「着て動く」のが大事ですね。
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/
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