【垢ぬけ! 50代シャツコーデ】人気ブランディングスタイリスト・冨永彩心さんが指南
カラーボトムスに挑戦したいときも
ひねりのある白シャツが活躍
シャツ/エンフォルド、パンツ/ドリス ヴァン ノッテン、イヤリング/ネコアフロ、クロッグ/マルニ
「カラーパンツなど、色のあるボトムスに挑戦したいとき、黒で合わせる人が多いですが、少しデザインのある白シャツと合わせることで、おしゃれ感が増します」。白シャツは、燕尾服のように前の身ごろが割れたデザインが特徴。ウエスト位置は高いままなので、ストレートのパンツもすっきり履けます。パンツと同系色の大振りイヤリングを合わせることで、統一感のあるコーデに。
背中にトレンチコートのようなヨークが。タックなど背中にポイントがあるシャツは、後ろ姿もきれいに見せてくれます。
教えてくれたのは……
ブランディングスタイリスト冨永彩心
神奈川県出身。文化服装学院卒業後フリーランスのスタイリストとしてファッション雑誌『ELLE』『MORE』『men's non-no』などで活動。結婚、出産を経て専業主婦に。
13年のブランクを経てセレクトショップ販売員として復職、52歳でパーソナルスタイリストとして起業。現在はインスタグラムなどSNS総フォロワー数11万人超えと人気を博す。年間100人以上のショッピング同行、スタイリスト養成講座をこなし、「あやみん先生」として親しまれる。
神戸国際大学ゲスト講師、NHKカルチャー講師を務めるほか、メディア出演も多数。
著書に『45歳からの「似合う」が見つかるおしゃれ塾』(主婦の友社)
Instagram:@tomiayam
関連記事
-
-
-
-
-
-
-
PR
-
PR
-
PR