【神戸スナップ】マネしたい品のある洒脱な着こなしに注目

全国6都市でスナップ隊が立ち、おしゃれハントを実施。今回は神戸のおしゃれさんをご紹介。
街のリアルなムードから、この夏、大人世代が目指したい「普段着おしゃれ」のヒントを読み解きます。

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神戸

白トップスの着こなし技が洒脱
山と海が近い、自然豊かな街並み。
芦屋・苦楽園・御影で出会ったのは、涼やかでリラクシィーな着こなしでした。

桃井しのぶさん
・50歳
・158㎝
・「パーマネントエイジ」店主

麻のピンクのカーデは「屋外と室内の温度調整に欠かせません」。
バッグは「メゾン N.H.パリ」、サンダルは、注目を集める竹ヶ原敏之介氏の「ビューティフルシューズ」で。

三上裕子さん
・53歳
・150㎝
・「フクギドウ」店主のひとり

シルクの藍染が涼しげなワンピースはインドの手仕事ブランド「マクテキスタイルズ」。
バティック生地の傘、「喜利具」の市場カゴと、手仕事のよさが光るアイテム尽くし。

細いビーズが贅沢に連なった存在感ある30連のビンテージジュエリーと「ミッタン」のショールで大人度アップ。

楠葉子さん
・45歳
・161㎝
・主婦

「ヒュイ」の大ぶりのイヤリングがこの日の主役。ウエストタックのゆったりデニムは、両脇の黒ラインで脚長効果も。「ウエストも黒のサテン地で品よくまとまります」

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