【50代の京都旅】アートな建築めぐりがアツい! 11/1〜9は京都モダン建築祭へ♡
旧呉服商の洋風町屋「膳處漢(ぜぜかん)ぽっちり」
【飲食利用は可・連携企画あり】
京都・室町、錦小路通沿いにある呉服商・富永商店の複合建築をリノベーションした膳處漢 ぽっちりでランチタイム。
京都と北京の古い建物の佇まいがどこか通ずることから、中国宮廷料理の流れを汲む北京料理店として営業しています。運ばれてきた瞬間から目にも美味しい豆皿の盛り合わせ。
建物の話をしておきますと、こちらの建物は通りに面した店舗棟とその後方の居住棟に分かれた「表家(おもてや)造り」になっています。こちらの場合は、表が洋館、奥には京町家になっています。竣工は、昭和10年(1935)。
1階の大広間は、かつては畳敷きだったそう。お店の利用は、ランチ、ディナーともに予約がおすすめ。京都モダン建築祭期間中は、飲食時にパスポート提示でドリンク1杯がサービスされる連携企画が用意されています。
ふかひれあんかけご飯にデザートの杏仁豆腐までいただき、大満足! 夢のランチ……!
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