【50代の京都旅】有名建築家・隈研吾氏が監修を手がけたラグジュアリーホテル「バンヤンツリー・東山 京都」とドーナツ屋さん
「バンヤンツリー・東山 京都」が誇る至福グルメ ヌン活も♡
ホテル内には、割烹料理「りょうぜん」とバー「BAR RYOZEN」を併設。どちらも宿泊客以外のビジター利用が可能ですが、実はまだそこまで知られていない穴場的な存在なんだとか。
夕食をいただいた割烹料理「りょうぜん」では、日本料理を基調としつつ、海外からのゲストにも喜ばれるお料理が供されています。
*写真のお料理は9月2日までのコース内容です
シックなバーでは、3種のシグネチャーカクテルの中から、私は「Inspired 能」をチョイス。木造の能舞台を思わせるウッディーな香りがアクセント。このほかにも日本酒をはじめ、さまざまなお酒を楽しめます。
ヘルシーな朝食会席。目覚めたばかりの体に沁みわたり、しっかりエネルギーチャージしてくれます。早朝から参拝できる清水寺までは徒歩20分ほどなので、お散歩に出かけました。日中は大混雑ですが、早朝ならゆっくりお参りできました!
アフタヌーンティーもお願いしていたので、それまでの間ホテル内を散策。その土地土地の文化に根ざしたホテルを手がけるバンヤンツリーは、このホテルを手がけるにあたり、もともとこの地にあった日本旅館もバックストーリーに取り入れたそう。
こうして日本伝統のおもてなしを感じさせる旅館ライクなハイホテルが誕生したというわけです!
アフタヌーンティも割烹料理「りょうぜん」でいただきました。こちらもビジター利用が可能。
日本料理のエッセンスを活かしつつ、季節の食材をたっぷり用いて、誰もが楽しめる“スイーツ会席”に昇華されています。セイボリーも充実しており、ボリューミーなのでランチを兼ねての利用もおすすめ。
この記事を書いた人
関連記事
-
-
-
【高野山への旅/前編】 “パワースポット”なんて言葉じゃ軽すぎる! 導きの神おわす「丹生都比売神社」から始まる聖地巡りと話題の駅舎ホテルを体験!
-
モダン建築にも出合える! 京都文化博物館「和食展」&大阪・高麗橋のフレンチ「NELU高麗橋」【上食研・Wあさこのおいしい社会科見学 vol.6 前編】
-
モダン建築で絶品フレンチを堪能! 京都文化博物館「和食展」&大阪・高麗橋のフレンチ「NELU高麗橋」〜後編〜【上食研・Wあさこのおいしい社会科見学 vol.7】
-
手ぬぐいで人気の京都の老舗「永楽屋 細辻伊兵衛商店」はまるで宇宙! 伝統柄もレトロモダンもアートでもある手ぬぐいの魅力とは? 「関西コレ、ええやん♡ vol.2」
-
PR
【手の外科専門医・管理栄養士が提唱】更年期年代の手指のこわばりへ悩む人に! 注目の健康成分「ゲニステイン」と「プロアントシアニジン」が必要な理由
-
PR
-
PR











