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大人のおしゃれ手帖 11月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2025年11月号

2025年10月7日(火)発売
特別価格:1640円(税込)
表紙の人:天海祐希さん

2025年11月号

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【50代の京都旅】有名建築家・隈研吾氏が監修を手がけたラグジュアリーホテル「バンヤンツリー・東山 京都」とドーナツ屋さん

ふなつあさこ

「バンヤンツリー・東山 京都」が誇る至福グルメ ヌン活も♡

バンヤンツリー・東山 京都10 りょうぜん

バンヤンツリー・東山 京都12 BAR RYOZEN

ホテル内には、割烹料理「りょうぜん」とバー「BAR RYOZEN」を併設。どちらも宿泊客以外のビジター利用が可能ですが、実はまだそこまで知られていない穴場的な存在なんだとか。

バンヤンツリー・東山 京都11 りょうぜん ディナー

夕食をいただいた割烹料理「りょうぜん」では、日本料理を基調としつつ、海外からのゲストにも喜ばれるお料理が供されています。

*写真のお料理は9月2日までのコース内容です

バンヤンツリー・東山 京都13 シグネチャーカクテル「Inspired 能」

シックなバーでは、3種のシグネチャーカクテルの中から、私は「Inspired 能」をチョイス。木造の能舞台を思わせるウッディーな香りがアクセント。このほかにも日本酒をはじめ、さまざまなお酒を楽しめます。

バンヤンツリー・東山 京都14 りょうぜん 朝食

ヘルシーな朝食会席。目覚めたばかりの体に沁みわたり、しっかりエネルギーチャージしてくれます。早朝から参拝できる清水寺までは徒歩20分ほどなので、お散歩に出かけました。日中は大混雑ですが、早朝ならゆっくりお参りできました!

バンヤンツリー・東山 京都15 ロビー

アフタヌーンティーもお願いしていたので、それまでの間ホテル内を散策。その土地土地の文化に根ざしたホテルを手がけるバンヤンツリーは、このホテルを手がけるにあたり、もともとこの地にあった日本旅館もバックストーリーに取り入れたそう。

こうして日本伝統のおもてなしを感じさせる旅館ライクなハイホテルが誕生したというわけです!

バンヤンツリー・東山 京都16 りょうぜん アフタヌーンティ

アフタヌーンティも割烹料理「りょうぜん」でいただきました。こちらもビジター利用が可能。

日本料理のエッセンスを活かしつつ、季節の食材をたっぷり用いて、誰もが楽しめる“スイーツ会席”に昇華されています。セイボリーも充実しており、ボリューミーなのでランチを兼ねての利用もおすすめ。

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この記事を書いた人

編集者 ふなつあさこ

編集者ふなつあさこ

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

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Instagram:@asa_ship

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