【大人の京都旅】誕生から100年 暮らしに寄り添う美「民藝」をめぐる旅 作家たちの愛した甘味も♡
こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。今回は、京都市京セラ美術館で開催中の特別展「民藝誕生100年—京都が紡いだ日常の美」(〜12/7・日)を中心に、今なお愛される日常の美・民藝に関するスポットを訪れました。
民藝運動とは、思想家の柳宗悦(やなぎむねよし)さん、陶工の河井寬次郎さんと濱田庄司さんが京都に集うことで始まった一大ムーブメント。大正15年(1926)に提唱されたことから、今年で誕生100年の節目の年を迎えました。それまでの工芸というと観賞用の作品が主流でしたが、柳さんたちは名もなき職人たちが生み出したふだんづかいの生活用品を「民藝(=民衆的工芸)」と名づけ、その美しさを世に訴えたのです。
と、色々語りだすとややこしいですが、見れば単純明快。可愛い! 素敵! こんなふうに暮らしたい! そんなお手本を探しに、京都・民藝旅へと出かけましょう。
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