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大人のおしゃれ手帖 2月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年2月号

2026年1月7日(水)発売
特別価格:1740円(税込)  
表紙の人:鈴木保奈美さん

2026年2月号

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【50代の女子旅】生牡蠣や厳島神社だけじゃない! クラフトマンシップに感動! 「新しい広島」をとことん味わい尽くす魅力発掘旅

久武ミキ

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広島といえば、宮島・厳島神社や平和記念公園、お好み焼きに牡蠣、尾道ラーメン、もみじ饅頭と、一度は絶対に訪れたい観光スポットや絶品グルメのイメージが強いはず。でも実は「最近の広島はちょっと違う!」と聞きつけて、さっそく現地へ。地元愛やものづくりへの慈愛に満ちたクラフトマンシップをテーマに、これまでとはひと味違う新しい広島の姿を探してみました。

広島でアートを鑑賞する

広島県大竹市の海辺に浮かぶ下瀬美術館は、「アートの中でアートを観る。」美術館。建築家の坂 茂氏が設計した、世界でも類をみない個性的なアートスポットです。エントランスを入ると、大木が枝を広げているかのような、深呼吸したくなるほど美しい空間がお出迎え。ここから渡り廊下を進んで企画展示棟へと向かいます。

瀬戸内海に浮かぶ島々から着想を得た水盤の上に佇む8つの可動展示室は、広島の造船技術を活用。水の浮力によって“箱”自体を自在に動かすことができる建築作品です。世界でもっとも美しい美術館の一つにも選ばれた下瀬美術館は、広島だからこそ実現できた、人々の感性をくすぐってくれる場所。ここでのアートとの出会いはいつも以上に心に響くかもしれません。

アート鑑賞もさることながら、実は宿泊もできるという点も下瀬美術館の魅力の一つ。木立に囲まれた「森のヴィラ」と水盤に面した「水辺のヴィラ」の2つのエリアにはそれぞれ5棟の宿泊施設が点在しています。ここにはアール・ヌーヴォーを代表する工芸家で植物学者としても活動したエミール・ガレの作品に登場する草花を植えた「エミール・ガレの庭」や美しい海を一望できる「望洋テラス」などもあり、自然と芸術を同時に全身で感じることができます。お目当ての展示を楽しみながらアートな滞在を体験してみたい方はぜひ訪れてみて。
■下瀬美術館 広島県大竹市晴海2-10-50 電話:0827-94-4000 https://simose-museum.jp/

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エディター/ライター 久武ミキ

エディター/ライター久武ミキ

出版社、広告会社勤務を経て独立。女性誌、専門誌などでビューティー&ウェルネス、アートを中心に、ライフスタイルにまつわる記事を多数執筆。東京と鎌倉で2拠点生活をおくる猫好き編集者。

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