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大人のおしゃれ手帖 1月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年1月号

2025年12月5日(金)発売
特別価格:1640円(税込) 
表紙の人:中谷美紀さん

2026年1月号

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【大人の京都旅】京都の街中で体験する非日常「ヒルトン京都」宿泊レポ ビジター利用可能なグルメもイチオシ!

ふなつあさこ

心は京都からイタリアへ!? オーセンティックイタリアン「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」

ヒルトン京都12

こちらのレストランを統括するのは、ホテルのエグゼクティブシェフであり、イタリア政府から“ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー”として称号を授与されたマリアンジェラ・ルッジェーロさん。

ヒルトン京都13

天然酵母のピッツァも、オープンキッチンにしつらえられた窯で香ばしく焼き上げられます。

ヒルトン京都14

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写真左から、ボンベッテ(チーズの肉巻き)、鹿肉ラグーのパッケリ(ショートパスタの一種です)

シェフおまかせの7品を供する「7 COURSE CHEF CHOICE」をいただいたのですが、以前私がイタリアを10日ほど旅したときを思い出す味わい。

ヒルトン京都16

ヒルトン京都17

写真左から、スズキのカルトッチョ(魚の包み焼きのこと)、近江牛のグリリアータ(グリルです)

(変な言い方ですが)イタリアで食べたイタリアンは、味付けは最小限、素材の美味しさをストレートに引き出しているんだなぁ、という印象だったんです。

それもそのはず、こちらのレシピはマリアンジェラさんのノンナ(イタリア語で「おばあちゃん」)など、家族から受け継いだレシピをもとにしたメニューも提供されているそうです。

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編集者 ふなつあさこ

編集者ふなつあさこ

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

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Instagram:@asa_ship

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