【大人の京都旅】京都の街中で体験する非日常「ヒルトン京都」宿泊レポ ビジター利用可能なグルメもイチオシ!
心は京都からイタリアへ!? オーセンティックイタリアン「オステリア イタリアーナ セブン・エンバーズ」

こちらのレストランを統括するのは、ホテルのエグゼクティブシェフであり、イタリア政府から“ユネスコ世界遺産・イタリア料理のアンバサダー”として称号を授与されたマリアンジェラ・ルッジェーロさん。

天然酵母のピッツァも、オープンキッチンにしつらえられた窯で香ばしく焼き上げられます。


写真左から、ボンベッテ(チーズの肉巻き)、鹿肉ラグーのパッケリ(ショートパスタの一種です)
シェフおまかせの7品を供する「7 COURSE CHEF CHOICE」をいただいたのですが、以前私がイタリアを10日ほど旅したときを思い出す味わい。


写真左から、スズキのカルトッチョ(魚の包み焼きのこと)、近江牛のグリリアータ(グリルです)
(変な言い方ですが)イタリアで食べたイタリアンは、味付けは最小限、素材の美味しさをストレートに引き出しているんだなぁ、という印象だったんです。
それもそのはず、こちらのレシピはマリアンジェラさんのノンナ(イタリア語で「おばあちゃん」)など、家族から受け継いだレシピをもとにしたメニューも提供されているそうです。
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