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2026年2月号

2026年1月7日(水)発売
特別価格:1740円(税込)  
表紙の人:鈴木保奈美さん

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【更年期の養生】腰痛、むくみ、だるさ⋯⋯自覚していないのに冷えている“隠れ冷え症”の意外な原因とは?

TSUBO

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自分では「冷えていない」と思っていても、実は気がついていないだけの“隠れ冷え症”。更年期に多くなることをご存知でしょうか?
一見冷えとは関係なさそうな不調も、もとをたどると“隠れ冷え症”が原因だった⋯⋯ということも。
日頃冷えをあまり気にしていない人や、冷え対策を見直したい人は、この機会に“隠れ冷え症”を招く原因と養生法をチェックしてみてください。

ほてりに隠れて水面下で進行する、下半身や内臓の冷え

新年を迎え、季節は二十四節気(にじゅうしせっき)の「小寒(しょうかん)」に。1年で最も寒くなる「寒の入り(かんのいり)」を迎えました。この時期にいちばん気になる不調は、やっぱり冷えですよね。その一方で「私は冷えがないから大丈夫」という人もいることでしょう。

でも果たして、本当に冷えていないのでしょうか? 暖房や厚着のおかげで体の表面は暖かくなっているけれど、実は体の奥が冷えている“隠れ冷え症”だった⋯⋯なんて可能性もあるかもしれません。実際に更年期になると、冷えに悩む人が増える半面、冷えているのに自覚がない“隠れ冷え症”も多くなるのです。

ではなぜ、更年期になると“隠れ冷え症”が多くなるのでしょうか。
それは、上半身がほてりやすくなるので、冷えがあっても体感的には「暑い」と感じてしまうため。
上半身がほてるということは体の熱が上半身にかたよっている場合が多いので、下半身は冷えている可能性が高いものの、ほてりに隠れてしまいなかなか気づくことができません。そのため冷え対策が後回しになってしまい、知らない間に下腹部、腰、おしり、太もも、そして体の深部である内臓などに冷えが侵入してしまうわけです。冷えを自覚して悩んでいる人よりも、冷えをほったらかしにしてしまいがちなぶん、ある意味でより深刻とも言えそうです。

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この記事を書いた人

国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライター TSUBO

国際中医師・国際薬膳師・東洋医学ライターTSUBO

健康雑誌編集部員をへて独立し、以後、健康や美容に関する雑誌・書籍・WEBの企画・編集・執筆を数多く手掛ける。現在は主に東洋医学による予防医学や、東洋医学から見た自然と人体のつながりについて執筆活動中。

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Twitter:@MomoOtsubo
Website:https://toyoigaku-shizen.com/

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