【大人のバー探訪】エンタメの街・マカオを楽しむ憧れのホテルバー
シンガポールの老舗バーの名を受け継ぐジンバー
巨大リゾートが集まるコタイ地区は、グルメやエンタメが凝縮され、朝から夜まで楽しみが尽きないエリア。その中心的存在が、世界屈指の規模を誇る複合型リゾート「ギャラクシー・マカオ」です。一つ屋根の下に9つのラグジュアリーホテルが集まり、個性豊かなバーも点在。なかでも、2023年に誕生した「ラッフルズ・アット・ギャラクシー・マカオ」には、シンガポールの「ラッフルズ・ホテル」にある伝説的バーの名前と伝統を受け継ぐ「ロング・バー」があり、話題を集めています。

開放的な雰囲気が魅力の本家ロング・バーに対し、マカオのロング・バーは洞窟をイメージした隠れ家スタイル。ホテルのロビーに入り口があるとわかっていても、簡単には見つけられず、「本当にここ?」と思うような一角に入り口が隠されています。扉を開けると、本物の洞窟のような薄暗い空間が現れ、長い廊下を奥まで進むとバーにたどり着きます。
視界が開けた先には、活気に満ちたバー空間が出現。


レコードが壁一面に飾られた一角で、DJがターンテーブルを回しながらムードを盛り上げます。音楽は60~70年代のロックが中心で、大人の夜にちょうどいい高揚感をプラスしてくれます。
シンガポールのロング・バーといえば、世界的に有名なカクテル「シンガポール・スリング」発祥の店として知られていますが、マカオでは、そのオマージュである「マカオ・スリング」(写真右)が味わえます。ここだけのシグネチャーカクテルは、ひと口目は華やかに、そして後味にスパイシーさが重なって、エキゾチックな余韻が続きます。

カウンターでは、華やかな受賞歴を持つトップクラスのバーテンダーたちが腕を振るうことも。それでいて気さくで心地よい距離感なのも、さすが“ラッフルズホテル”のホスピタリティです。メニューブックをめくると、ビートルズやジミ・ヘンドリックス、ディープ・パープルなどの名曲のタイトルを冠したカクテルがずらり。その中から、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をオーダー。味わいやグラスの演出にまで楽曲の世界観が投影されていました。メロディーを口ずさんだりしながら、二つの意味で名曲に“酔う”体験ができるのも、このバーならではの魅力です。
さらに、バーには開放感あふれるテラス席も用意。マカオを象徴する近未来的な夜景を眺めながら、グラスを傾ける時間も格別です。
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