【50代の京都旅】京都に春を告げる「都をどり」で芸妓さん・舞妓さんの舞にうっとり♡
難しいことは一切ナシ! ただただ見惚れましょう!

「都をどり」の特徴のひとつが、最初から最後まで一度も幕が下りることなく次々と舞台場面が入れ替わっていくこと。
気づけば、第二景の「月ヶ瀬梅林逍遥(つきがせばいりんそぞろあるき)」が始まっていました。

第三景「後水尾天皇饗応絵巻(ごみのおてんのうきょうおうえまき)」は、まさに寛永行幸のシーンを再現したかのような、一幕。

都の四季の移ろいを楽しめるのも、「都をどり」の楽しみのひとつ。
第四景「楊谷寺紫陽花花手水(ようこくじあじさいはなちょうず)」では、衣装も涼やかな雰囲気に。

第五景「土蜘蛛頼光館(つちぐもらいこうやかた)」は、セリフこそありませんが、お芝居仕立て。能や歌舞伎などでも有名な「土蜘蛛」が下敷きになっています。

季節は錦秋。第六景「修学院紅葉折枝(しゅうがくいんもみじのおりえだ)」も、揃いのお着物で総をどり。

第七景「雪神泉苑龍神水(ゆきのしんせんえんりゅうじんのみず)」の舞台は、平安時代から一度も枯れたことがないという、平安京最古の史跡・神泉苑。

四季折々の舞に見惚れるめくるめく舞台も、いよいよオーラス。第八景「二条城桜吹雪(にじょうじょうさくらふぶき)」で、季節はふたたび春。
息つく間もない一幕仕立ての早変わりで、飽きることなく美しい世界にたっぷりひたることができました。
毎年観たい。一度味わってしまうと春の恒例行事にしたくなる、本当に素敵な時間でした。

画像提供:祇園甲部歌舞会
「都をどり」のチケットは、公式サイトなどから購入できます!
開演前に芸妓さんのお点前を間近に拝見でき、舞妓さんが控えやお運びをしはる茶席付きのチケットもありますので、てんこ盛りで楽しみたい方はぜひ。
この記事を書いた人




