【50代の美活! 趣味活!】日本髪の「文金高島田」ってウィッグのさきがけ!?
さまざまな形がある日本髪のかつらの作られ方とは……
最近はめっきり結婚式にお呼ばれする機会が減ったので、実際の日本髪を見ることもありません。歌舞伎やお芝居を観に行ったり、京都の舞妓さんに会いに行ったりしない限り、なかなか目にすることってないですよね。せいぜい映画やドラマの時代劇の中くらいでしょうか。

花嫁用の文金高島田をはじめ、役者さんの使うさまざまな形の日本髪のかつらはどんなふうに作られているのだろう…と調べてみました。
まず、銅やアルミニウムといった板状の金属を金槌で叩いて頭の形に合わせて丸く形を整え土台を作ります。人の頭は一人ひとり大きさや形が違うので、丁寧に調整していくのだそう。さらに、毛の長さや量を調整しながら、一本一本手作業で植毛。毛の流れや生え際の自然さに気を配る、繊細な手仕事です。植毛した布と土台を張り合わせた後に、髪を結い上げて髪型を作ります。
ひとつのかつらを作るのにこれだけの工程があるのかと驚きつつ、素晴らしい技術だなと、職人さんの技術に感銘を受けました。これまでドラマや映画を観ているときに、人物の髪型はあまり注意していなかったのですが、これからは日本髪を見る度に「職人さんが丁寧に仕上げたかつら!」とじっくりと見てしまいそうです。
次回は着物のお話です。お楽しみに!
編集/大人のおしゃれ手帖編集部
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
- 1
- 2
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/




