【50代のおしゃれ】【シューズ速報】色、個性派、定番……大人はやっぱりローファーが好き!
秋になるとはきたくなるシューズといえばローファー。20~30代からはきなれてきたローファーですが、今はデザインもカラーもバリエーション豊富。脱ぎはきしやすいのもポイントです。スタイリスト平井律子さんが50代におすすめのローファーをセレクトしてくれました。
【スタイル1】定番ローファーでかっこよく決める
まずはベーシックなコインローファーをチェック! 合わせるボトムスを選ばず、1足持っておくと、秋冬のおしゃれに活躍します。
(左)飾り金具がアクセントになったビットローファー。ホースビットはトーンを抑えたライトゴールド。きれいめな形で大人にもしっくりくる上品さです。ローファー(ヒール高さ3cm)¥14,080/ハルタ
(右)クラシックなムードながら、軽量ではき心地も抜群のコインローファー。型押しデザインで、秋のおしゃれを盛り上げてくれそう。ローファー(ヒール高さ2cm)¥35,200/コール ハーン(コール ハーン ジャパン)
【スタイル2】個性派デザインで遊び心を楽しむ
定番に遊び心をひと匙加えた、デザインローファーもチェック! コーディネートを印象的に演出してくれます。
(左)厚底で丸みのある形……ベーシックさとモダンな感性が同居したローファー。甲の部分のパイピングがバイカラーになっているのもおしゃれ! 軽量でクッション性の高いフットベッドなど、はき心地も◎。ローファー(ヒール高さ3.5cm)¥33,000/カンペール(カンペールジャパン)
(右)甲の部分のもふもふファーで秋冬のおしゃれがより楽しくなりそう。トップラインが深めでホールド感があるのも嬉しい。女性的なラインで、フェミニンな装いにも似合います。ローファー(ヒール高さ3cm)¥20,900/ワシントン(銀座ワシントン)
【スタイル3】カラーをコーディネートのアクセントに
定番色のイメージが強いローファーですが、カラーものも充実。着ている服の色柄から1色を拾うと取り入れやすく、コーディネートのアクセントになります。
(左)1949年に創業したドイツのブランド「ara(アラ)」から、鮮やかなピンクのローファー。シンプルな形ながら、色とフロントのバックルが個性を感じさせてくれます。デニムやモノトーンスタイルのアクセントに。ローファー(ヒール高さ2.5cm)¥29,700/アラ(ウェスキー)
(中)すっきりとしたホワイトだけれど、華奢過ぎず、ソールにほどよいボリューム感のあるデザインとチェーンモチーフのバランスが絶妙。軽さと快適さにもこだわった設計で、長時間歩く日にもおすすめ。ローファー(ヒール高さ3.5cm)¥28,600/フレスカ(銀座ヨシノヤ)
(右)カジュアルなスタイルはもちろん、きれいめスタイルにも似合う上質レザーのビットモカシン。通気性とクッション性、耐久性を備えたインソールで、足元すっきり、足長効果も! ローファー(インナーヒール高さ4cm/外ヒール高さ1cm)¥17,380/プレタフレックス(成和)
SHOP LIST
ウェスキー 050-1746-8322
カンペールジャパン 03-5412-1844
銀座ヨシノヤ 03-6657-7498
銀座ワシントン 03-3572-5911
コール ハーン ジャパン 0120-56-0979
成和 078-642-6875
トリッペン原宿店 03-3478-2255
ハルタ03-3874-3317
撮影/古家佑実[SORANE] スタイリング/平井律子
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