【50代の住まい】
皆川 明さん監修の住まいで見つける
インテリアのヒント
積水ハウスとミナ ペルホネンとのコラボレーションで誕生した平屋「HUE(ヒ ュー)」。
そのモデルハウスには、心地よく楽しく暮らすインテリアのヒントが詰まっていました。
教えてくれたのは・・・
ミナ ペルホネン
皆川 明さん
デザイナー。テキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行う。
外観はこんな感じ
普遍的な「器」に彩を添えるインテリアで愛着を生む居場所に
人生100年時代に「より長く住み続けたい」住まいを。そんな思いで住宅メーカー・積水ハウスと、ミナ ペルホネンがタッグを組み、誕生した平屋建てのモデルハウス「Hヒ ューUE」。
積水ハウスのノウハウを生かしつつ、ミナ ペルホネンのデザイナー・皆川 明さんがディレクションを手掛けた家には、愛着が育ち、心地よく住み続けるための工夫とアイデアがいっぱい。
その思いは、間取り、内装、外観、外構など、細部にまで行き渡っています。
平屋ならではのおおらかな空間を間仕切り家具で緩やかに仕切り、視線を遮りつつも家族の気配が感じられるつくり、一日の光の陰影の変化も見極めた間取りとともに、家族の成長に合わせてリフォームしやすいシンプルな構造。
世代を超えて受け継がれていく、これからの理想の家の姿がそこにありました。
もちろんインテリアにも、その感性がちりばめられています。
特にこだわったのは家族が集うリビング。ソファ、造り付けの棚にも、丸みを多用し、配置の工夫で穏やかに、自然に会話が弾む空間になっています。
皆川さんが何度も足を運び、それぞれの空間に合わせてセレクトした家具や素材は、経年変化で味わいが増すもの。
一方、意外な場所に溶け込むアートやカラフルなカーペットなど、楽しい仕掛けが暮らしに彩りを添え、時間とともに愛着が編み込まれる家に育っていきます。
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