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大人のおしゃれ手帖 7月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2025年7月号

2025年6月6日(金)発売
特別価格:1570円(税込)
表紙の人:中谷美紀さん

2025年7月号

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【スナップ】京都の暑い夏は透け感ある白シャツで! 大人シアーな着こなし

高橋マキ大人のおしゃれ手帖編集部

今回のモデル

会社員
T.Mさん(57歳)
身長:159㎝

クッタリと肌になじんだラミー素材のシャツドレスが、急に夏日が訪れた京都の街に、なんとも涼しげ。ボトムスも同じ麻でありながら、こちらはざっくりとした素材感。「着心地のよいVlass Blomme(ヴラスブラム)の麻、リネン素材が大好きで、夏は涼しく、冬は暖かく、年中お世話になっています」。山形のくるみかごバッグは、京都・下鴨神社近くの「二十日」で購入。若作りにはならないようにしたいけど、まだまだおしゃれにワクワクしていたいというT.M.さん。「今もおしゃれ心を忘れない母がよきお手本。母の『おしゃれは自信と勇気』という言葉を、私も大切にしています」。

見る人にも涼しさを届けてくれるような、軽やかなシャツワンピースは、「Vlass Blomme(ヴラスブラム)」。「透け感があるので、下着のキャミソールではなく、コットンのインナーを着て、自分の納得がいく見え方に調整しています」。

大人世代に人気の高い「dansko(ダンスコ)」のシューズでも、ちょっと珍しいエナメルのミュール。「気に入ってずっと履いているのでちょっと傷んできてるのですが、、、まだまだ愛用させてもらいます」。

今回のコーデアイテム

  • ワンピース:ヴラスブラム

  • インナー:ヌーベル・ドゥ・パラディ

  • ボトムス:ヴラスブラム

  • 靴:ダンスコ

  • バッグ:工芸品

  • ショルダーバッグ:コズミックワンダー

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ライター/エディター 高橋マキ

ライター/エディター高橋マキ

京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。

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大人のおしゃれ手帖編集部

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