暮らし上手さんに聞きました!
“キレイ&健康”のためのインナーケア
活況の美容のためのサプリメントや食品。
自分の体調や体質に合ったものをきちんと選べば、
健やかな毎日をサポートをしてくれる、まるで「お守り」のような存在。
暮らし上手さんたちは、どのようなものを取り入れているのでしょうか?
お気に入りのインナーケアアイテムを紹介していただきました。
トータルビューティクリエイター
美木ちがやさん
KAWABE LABを運営。
ヘアメイクアップアーティストとして活躍するほか、美容やファッションのアドバイスを行う。
相乗効果を考えながら体の回復力をサプリで総合的にサポート
肌の乾燥、爪のもろさが気になりだした頃から、1 をとり始めました。
仕事で出会ってから約10年、朝食のときにヨーグルトや味噌汁に混ぜて習慣にしています。
コロナ禍になって免疫力などへの不安から、2 を取り入れるようになりました。
信頼している産婦人科の先生にすすめられたのがきっかけで3年前から飲んでいて、体が疲れにくくなっているように思います。
シミや肝斑、肌荒れ、愛犬の散歩などでの日焼け対策でビタミンCはかなり前から常に取り入れてきました。
3 は、2年前からほぼ毎日摂っていて、ビタミンC・Bの含有量が高く、肌へのいい相乗効果を期待しています。
ワインスタイリスト
大野明日香さん
TV、映画、音楽番組の制作等を経て、ワインバーで修業し、独立。
日本のワイナリーを支援し、イベントなど多方面で活躍。
サプリはこつこつと毎日続けることの大切さを実感しています
40代初めから更年期的症状に悩まされており、1 を飲むようになりました。
一時、症状が改善されて休止していたのですが、また不調を感じるようになったため再開しています。
2 を飲み始めたのは口元の肌荒れ、口内炎や吹き出物を相談していたドクターからビタミンBの摂取をすすめられたのがきっかけ。
海外のものなどいろいろ試した結果、サプリは継続が大事!とわかり、手頃で入手しやすい2 を選ぶようになりました。
3 は、だるさが続き、知人にBCAAの摂取をすすめられたのがきっかけ。
飲みやすい味で、今も忙しいときなどにとるようにしています。
hal店主
後藤由紀子さん
静岡県沼津市で器と雑貨の店「hal」を営む傍ら、暮らしにまつわる著書を多数執筆。
エッセイや着こなしでも人気。
腸活や免疫力に働きかけるサプリや食品を選び体力の底上げを目指します
1は、5年前にはちみつ料理研究家の河村千影さんからすすめられたのがきっかけ。
元気がないときにすぐ食べられるようにストックしていて、胃腸が強くなった気がしています。2 は、種類を変えつつも子どもの頃からずっと飲み続けている冷蔵庫の常備品。
我が家の腸活の要です。3 は、シミが気になりだした2年前にテレビCMを見て注文。
通販で買えて便利なので続けています。
他にも友人で料理家のワタナベマキさんから聞いたニッピコラーゲン100をとったり、ここ数年サプリメントの力に頼るようになりました。
今年は夏バテが酷かったので、健康のありがたみをしみじみ痛感しています。
ギャラリーフェブオーナー
引田かおりさん
夫婦で東京・吉祥寺にあるギャラリーとパン屋(ダンディゾン)を営む。
多ジャンルの作り手と交流を深め、世に提案。
普段の食習慣から元気を底上げし、体力と免疫力をアップ
最近、体力の衰えを感じるようになり、クリニックで処方されたものも飲みますが、なるべく普段の食生活でカバーしています。
1 は、パワー不足を感じたとき友人ふたりにすすめられ、2年ほどリピート中。
大豆食品を毎日とるのは面倒なので頼りになります。
2 は、玄米をとりたいけど玄米ごはんは苦手…餅ならおいしく食べられる、と試してみたら大正解。
長期保存が効くので安心感もあり、これの磯部巻きとフルーツが毎朝の定番になりました。
3 も友人の「これいいよ!」をきっかけに始めました。
甘酒は飲む点滴と言われるだけあり、この夏は食欲も落ちることなくバテ知らずでした。
とにかくおいしいので、続けられ、毎朝ひとさじが習慣に。
撮影/古家祐実[SORANE] スタイリング/熊澤さなえ 文/坂口みずき
※大人のおしゃれ手帖2022年10月号より抜粋
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