【ハンズ】
防災時に役立つペットボトルランタンを作ろう! ワークショップ体験レポ
【ランタンの中身作り】
①ペットボトルのなかに、液体のりと水を入れます。注ぐ量はボトルの3分の2くらいまでにしておくのがポイント。
②アルギン酸ナトリウム水をスポイトを使って、乳酸カルシウム水の中に垂らします。そのときに起きる化学反応によってボールのように固まり、光るビーズが完成!
③網目の細かいネットに光るビーズを入れて、水で洗います。コップにためた水につけて軽く振るだけでOK。
④ペットボトルの飲み口にじょうごをセットし、光るビーズをボトルの中に入れます。
⑤ボトルの飲み口まで液体のりと水を注ぎます。キャップを閉めて土台にセットしたら出来上がり。
すべての工程を終えるまでにかかった時間は、約45分。
紙粘土の手触りに懐かしさを感じたり、実験気分を味わったりしながら、楽しく作ることができました。工作が好きな方や防災意識の高い方に、ぜひおすすめしたいワークショップです。
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