2023年最後の月の吉日カレンダー、 【注目開運日】は12月8日(金)、19日(火)、31日(日)
ようやく冬らしくなってきて、オーバーコートなど寒い季節のおしゃれを楽しめるようになってきました。
仕事納めを目指して佳境となる大切な仕事の用事、楽しみな友人との旅行やお出かけ、そして家族の大切な行事なども縁起の良い日を選べば、より気持ちも軽やかに。
今年もいよいよあとひと月。皆さんがより気持ちよく、一年を締めくくれますように。12月の開運日をお届けします。
- 12月8日(金) 一粒万倍日・大安
- 12月5日(火) 一粒万倍日・友引(朝・夕方は吉。昼は凶なので要注意!)
- 12月13日(水) 大安
- 12月19日(火) 一粒万倍日・天恩日・大安
- 12月21日(木) 一粒万倍日・先勝(午前中は吉)
- 12月31日(日) 一粒万倍日・大安
今月はなんといっても一粒万倍日が7日ほどあることに注目。とは言え、仏滅や何事も成さぬ日とされる不成就日と重なるため、吉日としてカウントできない日もチラホラ。吉日は重なることでパワーが増大すると言われていて、12月は一粒万倍日・天恩日・大安の3つが重なる12月19日(火)が最大の開運日です。一粒万倍日は新しいことを始めると大きな成果になると信じられていて、入籍や結婚式、開店・開業、銀行口座の開設などに最適。また、特にお金に関連することに向いている日とされているため、財布の新調はもちろん、宝くじの購入、投資を始めるのにもぴったりな日。
新NISAも2024年から始まりますし、興味がある方はこのタイミングを逃すべからず。運気の波にのって、福も徳もかっこんでしまいましょう!
一粒万倍日に加え、“大いに安い”とされる1日を通して吉とされる大安が重なる12月8日(金)、12月31日(日)もラッキーデイ。一粒万倍日は、1つの種籾が大きく育つ日なのですが、一粒の種籾を「ささやかな気持ち」と考えると、大切な人に思いを伝える日としても最良なのだそう。恋人や友人、家族にお礼や愛しい気持ちを届けると、気持ちが伝わって関係性がより良くなるかもしれません。もちろん、ちょっと早めに氏神神社にお礼や挨拶に行くのも運気アップの予感。
逆に、一粒万倍日が多い月だからこそ、お伝えしておきたいのが、やってはいけないこと。大きく膨らむ、という考え方から、借金や人からものを借りることも大きく育ってしまうのでNGです。また夫婦や家族、仲間との小さないさかいにも気を付けたいところ。お金も関係性も、マイナスな事柄は、後にさらに増幅され、「苦労が万倍になる」とされるので要注意です。
今年は思う存分、忘年会や慰労会ができる12月。慌ただしい半面、クリスマスや大晦日などのこの時期にしか楽しめないイベントも盛りだくさん。自分自身の一年の労も労いながら、健やかに運気アップを目指してみてくださいね!
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