【バッグの中身】おしゃれな人のバッグの中身を拝見！＜ミニマル編＞　
プレス・工藤志穂子さんのミニバッグスタイル

遊び心と思いやりに満ちた持ち物たち
「化粧ポーチは持ち歩きません」

幅約20㎝弱のコンパクトなバッグ（幅19.5×高さ18×マチ13㎝）に、必需品を厳選。長財布やスマホ、名刺入れなどに交じって、お清め塩スプレー「おいせさん」が目を引きました。そして、あれ⁉ 化粧ポーチやメイクものがないんですが……。「化粧ポーチは持ち歩かないんです」と工藤さん。「基本的にメイク直しはしない方です（笑）」。名刺入れやお財布などきちんと系のアイテムのなかに、花柄のハンカチやフラミンゴ、エスニックなアイテムなど華やかさと遊び心が見え隠れ。ぜひ参考にしたいですね。

１　ネイビーレザーの名刺入れは「セリーヌ」。「先輩からのプレゼント」（工藤さん）
２　「すみっコぐらし」の小銭入れはガチャガチャにて。「銭湯に行くときに小銭は必須です」
３　ピンクレザーの長財布は日本のブランド「i ro se（イロセ）」。「革を縫製しないで折り込んだ作りです。シンプルで使いやすく小ぶりのバッグにちょうどいい」
４　表紙が可愛いミニノートは「友人からのインド土産」。ボールペンはティファニーのもので「デザイナーからのプレゼント」
５　スマホにフラミンゴのキーホルダーを。スマホにはママ友との写真が。
６　「リバティ好き」なので、ハンカチと「コンジェペイエアデュートリステス」のティッシュケース。
７　お清め塩スプレー「おいせさん」やアロマグッズをレザーのミニポーチに。