『ソロ活女子のススメ4』放送直前！
キャスト陣が語るソロ活の魅力と見どころ

テレ東系ドラマ『ソロ活女子のススメ4』

4月3日（水）、俳優の江口のりこさんが主演を務めるテレ東系ドラマ『ソロ活女子のススメ4』の初回がスタート。過去のシーズンに引き続き、主人公・五月女恵がさまざまなソロ活に挑戦。国内外のスポットへ赴き、ひとりの時間を好きなように過ごす姿が描かれます。
今回は、ドラマの放送に先駆け、『ソロ活女子のススメ』にシーズン1から出演している小林きな子さん、渋谷謙人さん、佐々木春香さんを直撃。ソロ活の魅力とドラマの見どころを伺いました。

コミュニケーションの輪が広がる！
改めて感じるソロ活の魅力とは？

ひとり焼肉やせんべろ、リムジンクルーズなど、毎回さまざまなソロ活にチャレンジする姿が人気の『ソロ活女子のススメ』。レギュラーキャストの小林さん、渋谷さん、佐々木さんは、本作の出演をきっかけに、ソロ活の魅力をよりいっそう強く感じるようになったといいます。

小林きな子さん（以下、小林）
ドラマでは、江口のりこさん演じる主人公の恵が、行く先々で一期一会の交流をしたり、小さな気づきを得たりしているんですよね。そういうのを見ていると、ひとりでもこれだけ楽しめるんだというのを実感できる。回を重ねるごとに、私自身も「ソロ活がしたい！」という欲が出てきました。

渋谷謙人さん（以下、渋谷）
僕自身はエステや稲刈りなど、いろいろなソロ活を体験しているのですが、ソロ活をしたあとは不思議とそのときのエピソードを人に話したくなるんですよ。例えば焼肉屋に行ったら、「そういえば前にひとりで行ったときにこんなことがあって……」みたいな話をする。それだけで“話のネタ”が増えますし、自分の体験を誰かに話すことで新たなコミュニケーションが生まれる。それって、ソロ活ならではの良さなのかなと思います。

佐々木春香さん（以下、佐々木）
それに、普段接点のないような人たちと関われるのもおもしろいですよね。その場に知り合いや友達がいないというだけで、偶然居合わせた人との交流は自然と生まれるし、たとえしゃべらなくても人間観察が楽しめる。ちょっと冷めた言い方になってしまうかもしれませんが、ソロ活が終わったらきっと会うことがない関係性だからこそ、勇気を持って話しかけられるかなと（笑）。

小林
ソロ活ってひとりで集中して取り組むイメージが強いけど、そこで新しい友達ができたり、誰かと話すときの話題作りになったりするんですよね。ソロ活を楽しむことで、それ以外の時間も充実するような気がします。