【ハワイ旅行体験レポ②】はじめて「ハワイ」なら絶対「ANA」！信じられないほど快適な４つの魅力とは？

センスを感じる映画セレクトがいい！

そして映画のラインナップはどれもセンスを感じる作品で、さらにバリエーションが豊富！今回初めて知ったのですが、飛行機で取り扱う映像作品は、航空会社のご担当の方が会議で決定されているとのこと。どおりで会社によって扱う作品が異なるということに合点しましたが、ANAのラインナップはアクションから社会派ドラマ、アニメなどの大充実した作品数とバリエーションでした。フライト時間が楽しすぎること請け合いです。

アクセスも抜群の「マハロラウンジ」で安心かつ便利な現地サポートを

ANAの「マハロラウンジ」はワイキキの中心部、ワイキキショッピングプラザの2階にあります。ANAトラベラーズ対象商品を購入の方、もしくはANAマイレージクラブ会員の方で、ANA便名の東京発ホノルル線に搭乗予定の方は無料で利用（※1）できます。

広々とした空間で、ロッカー、ドリンクコーナー、キッズエリア、トイレや休憩エリアなどが装備。ツアー申し込みや現地の“困った”を、日本人であり、かつハワイ滞在歴が長いスタッフが優しくサポートしてくれます。心強いこと、この上ないですよね。

さらにトイレが広々としてキレイなのに感激。ワイキキはショッピングモールなどが大きいので、比較的キレイなトイレを利用できるのですが、それでも「マハロラウンジ」は別格！海外ですぐに駆け込めるキレイなトイレがあるのは安心感が違います。

ーとてもキレイで広いトイレ。ベビーカーも難なく入りそうです。

ーフリードリンクコーナーもあります。ハワイらしいフレーバーが魅力。

さらにANA便名の東京発ホノルル線に往復搭乗予定のANAマイレージクラブ会員なら、ANAエクスプレスバスも無料で利用可能。日～金曜日は30～40分間隔で運行し、ワイキキとアラモアナ間をノンストップで移動できます。土曜日はさらに、ファーマーズマーケットで有名な「カカアコファーマーズマーケット」へお昼まで30分間隔で出発しますので、利用しない手はありません（※1）。朝の3本はなんと直通便です（う、嬉しすぎる……）！

いくらハワイの皆様が親切で、日本人の私たちが過ごしやすいといってもそこは海外。基本のやり取りは英語です。

特に移動手段はツアーなどでない限り、英語で行き先を確認しなければなりません。タクシーや配車サービスのUberが利用できればよいですが、毎回それらを利用するとコストがかかりますし、レンタカーを借りて自分で運転、というのもなかなか現実的でないかもしれません。そういった意味でも、行き先がはっきりとわかっているバスが利用できるのは安心かつ便利ですよね。

※1 ANAマイレージクラブカードのみでのご利用はできません。事前にANAマイレージクラブアプリから利用チケットを取得してください

ーバスはA380のFLYING HONU(フライングホヌ)と同じウミガメのデザイン！見つけやすさも◎です

ANAマイレージクラブは、氏名、住所、生年月日などの基本情報を記入したら登録完了。入会費・年会費は無料です。ANAのフライトを利用するなら、ぜひとも会員登録をし、「マハロラウンジ」と「ANAエクスプレスバス」をご利用ください。ワイキキ時間がもっと効率よく、より充実するサービスが満載でした！

マハロラウンジについてさらに詳しくはこちら

「オアフ島・ワイキキ」での体験レポはこちら！

【ハワイ旅行体験レポ①】大人の楽園「オアフ島・ワイキキ」で極上の幸せを感じる４つのこと

飛行機のフライト中にも活躍してくれる『大人のおしゃれ手帖』9月号の付録。移動時の動画視聴やメイクの鏡立てにも使える「アッシュ・ペー・フランス」のスタンド付きポーチは、自身の携帯に動画サービスを落としておけば、機内でも楽しむこともできますよ。また、東京－ホノルルのように長時間フライトの場合は、歯ブラシやクシ、メガネなどの身だしなみグッズを手荷物に忍ばせておくのは必須。このポーチがあれば、鏡を立てかけることもできるのでより便利！

旅に行くならぜひともチェックしてみてください。