心も体もスッキリごきげんに
暮らし上手さんに学ぶ 猛暑の過ごし方
【内田彩仍さん編】
見た目からも涼を感じられるようにする
夏の部屋づくりで意識しているのは、見た目からも涼を感じられるようにすること。
「照明を爽やかな昼白色に替えたり、ガラスのアイテムをインテリアに取り入れたり、濃い緑の枝ものを飾ったり……。本当に気温が下がるわけではありませんが、それだけでも暑さがぐんとやわらぎます」
熱帯夜で睡眠の質が下がらないよう、冷却まくらや冷感シーツを取り入れる工夫も。
「夏は寝室のベッドは使わずに、いつも猫が寝ているリビングに布団を敷いて一緒に寝ています。ベッドよりも広々と感じられて涼しいし、みんなが1つの部屋で過ごすことで電気代も節約に。無印良品のワンピースタイプのパジャマは、締め付けがなくて心地よく寝られます」
目にも涼やかな打ち水を毎朝のルーティンに
照明を昼白色に替え見た目も涼しく
寝苦しい日は保冷枕を取り入れて心地よく
痛みやすい生花の代わりに大きな枝ものを飾る
大人のおしゃれ手帖2024年7月号より抜粋
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撮影/大森今日子 文/工藤花衣
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