「プラネタリウム」で"体感する"ゴッホ作品が大迫力! 「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」の体験レポ ー「毎日ごきげん帖 vol.1」ー
こんにちは。読者ライターの河合麻子(かわい・あさこ)です。
今回私は、コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)で10/1~11/23開催中の「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」を訪れてきました。ドームの天井180度全方向に映し出されるゴッホ作品に没入! ゴッホの世界にどっぷり入り込める素敵な体験でしたのでご紹介します。
実は私、20代のころ、ゴッホの故郷オランダに住んでいたことがあります。住まいからアムステルダムのゴッホ美術館まではトラムで約20分。年間パスでよく通っていました。ゴッホの描くオランダの情景が日常で見る風景と重なって、作品を身近に感じられた贅沢な時間でした。
また今の我が家のベランダにはゴッホのポスターが2点。
コロナ禍のホームステイ時に「ベランダ美術館」と称して飾ったものです。「ひまわり」と「夜のカフェテラス」のアートポスターをクリアバッグ(100均等でも手に入ります)に入れて額縁柄のマスキングテープで手すり壁に貼り付けました。部屋から屋外に眺められるゴッホ、今も毎日楽しんでいます。
さて、そんなわけで日々勝手に身近に感じているゴッホなのです。息子と「ゴッホに溺れに行こう!」と楽しみに出かけました。
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読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!