「プラネタリウム」で"体感する"ゴッホ作品が大迫力! 「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」の体験レポ ー「毎日ごきげん帖 vol.1」ー
ゴッホの作品をイメージしたカフェメニューにも注目。プラネタリウムと一緒に楽しむこともできます!
カフェではゴッホの作品をイメージしたメニューがありました。
私と息子は「ひまわり」をイメージしたドーナツを注文しました。「星月夜」をイメージしたモクテル(ノンアルコールカクテル)も作品の雰囲気たっぷり。ロビーに椅子やテーブルもあり、そこでゆっくり過ごすこともできますよ。
またドーム内でもカフェメニューを頂くことができるので、上映を楽しみながらゆったりと飲食されている方も多かったです。私が訪れたときは18時半からの上映でしたのでまさにゴッホの作品にもある「夜のカフェテリア」さながらの雰囲気。まるで絵画の中に入り込むようなワクワクとした気持ちになりました。
360℃のドームいっぱいに映し出されたゴッホの世界。
美術館で鑑賞するのとはひと味もふた味も違った体験でした。大写しで次々と動いていく作品から、絵の具の質感たっぷりのゴッホの筆のタッチや美しい色使いをより感じることができます。また、座っていたら向こうから次々と作品たちがやってきてくれる感覚は美術館とは大きく違ってとても新鮮でした。
プラネタリウムにこんな楽しみ方があるとは。
アート系の没入体験、はまりそうです!
ゴッホの絵画に没入できる! 「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」とは?
世界的に人気の高い画家・ゴッホの「星月夜」や「ひまわり」をはじめとする名画の数々をドーム専用に映像化。ゴッホが描いた作品の世界に入り込むような没入感を味わうことができます。会場であるプラネタリアTOKYOのDOME1は、プラネタリウムドームとしては珍しく天井から壁面にかけて直径15mのドーム全体を包み込むように映像を投映することができ、他にはないイマーシブ空間を演出。ゴッホの世界が全身を包み込む、究極のデジタルアート体験をお楽しみください。11月23日(土)まで上映中!
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この記事を書いた人
読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!