【11月の注目アート展】
重要文化財建築の意匠、灯るあかりを、隅々まで堪能しよう
こちらの展覧会にも注目!
『モネ 睡蓮のとき』
パリのマルモッタン・モネ美術館より、日本初公開となる7作品を含む珠玉の50点がついに来日。さらに国内作品も展示。
仏・ジヴェルニーの自邸の庭に造られた睡蓮の池に、周囲の自然と光が一体となって映し出される水面——より抽象的で内的なイメージを描き出すように変容していった印象派の巨匠、“光の画家”クロード・モネ晩年の制作に焦点を当てる。
開催中〜2025年2月11日(火・祝)
国立西洋美術館(東京都)
『ハニワと土偶の近代』
開催中〜12月22日(日)
東京国立近代美術館(東京都)
美術、建築、写真、映画、演劇、伝統芸能など、幅広い領域で文化現象を巻き起こす出土遺物に、人々はなぜ熱中するのか。
美術を中心に、文化史の舞台にまで躍り出た過程を明治時代から現代にかけて追いかけながら、ハニワや土偶に向けられた視線の変遷を探索。ブームの裏側を掘り起こす。
開催中〜12月22日(日)
東京国立近代美術館(東京都)
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