【防犯対策】空き巣や強盗に狙われないために今できること
強盗事件が相次ぐ中、住まいの防犯対策は十分でしょうか。侵入犯罪のターゲットにならないためにはどうすればいいのか、自分や家族、財産を守るためにできることをまとめました。
住まいの防犯対策を見直そう
昨今、空き巣や強盗などの侵入窃盗は手口が凶悪化、巧妙化しています。空き巣とは、家が留守になったときを狙って侵入し金品などを盗む行為。強盗とは、暴力や脅迫を用いて金品を奪う行為です。
最近は闇バイトを実行役にした強盗事件が多発しており、宅配業者を装ったり、窓ガラスを割ったりと悪質な手口が目立ちます。そのため「空き巣対策として部屋に電気をつけて寝る」といった方法だけでは不十分です。
警視庁によると、住まいへの侵入窃盗の発生場所は、多い順に「一戸建て住宅」「共同住宅(3階建て以下)」「共同住宅(4階建て以上)」となっています。マンションやアパートなどの共同住宅では、隣接する部屋のベランダから侵入されるリスクも。住宅の形態に関わらず、防犯対策の強化に努めましょう。
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