【50代のきれい】
お悩みを制する、ポイントメイク術
アイメイク編
まぶたの立体感をアイカラーでつくります
まぶたに立体感が失われ、目が小さく見えてくるなど、お悩みが増えてくる50代。
定番のブラウンカラーで立体感のある目元に。
使用したのは
普段使いしやすいアイカラーで上品に
顔立ちを際立て、5つの光彩効果で自然な造形美をつくるアイカラー。肌に自然に溶け込むナチュラルベージュ。
インウイ アイズ 01 ¥6,600/資生堂お客さま窓口
やせたまつ毛にはボリュームタイプを
ひと塗りでボリュームアップできるマスカラでふさふさのまつ毛に見せて目力を復活。束やダマにならない仕上がりに。
デジャヴュ ラッシュノックアウト エクストラボリュームE ブラック ¥1,650/イミュ
くっきり濃厚発色で極細ラインが描ける
1.5mmの極細芯でまつ毛の隙間埋めも楽ちん。水、汗に強い。03のダークブラウンと11のグレーの2本使い。
アイラインは上と下で色を分けるとよりGOOD!
キャンメイク クリーミータッチライナー 03、11 各¥715/井田ラボラトリーズ
こちらもおすすめ
やわらかで洗練された目もとにメイク
計算された4色と質感を重ねて、まぶたに奥行を与える。
シーンや肌色、年齢を問わないモダンベージュパレット。
RMK シンクロマティックアイシャドウパレット 01 ¥6,380/RMK Divison
アイホールにのせて立体感を出す
肌色に近いベージュブラウン(上段右)をアイホールにのせます。
目が小さくなっている場合は明るすぎる色やパール系は避け、マット系が◎。
涙袋にものせて目の縦幅を拡張
涙袋(笑ったときに出る部分)にも①と同じカラーをのせて目を大きく見せます。
太くのせすぎないように、細めのブラシを活用して。
ブラウンをのせて立体感をさらにプラス
使用パレットのダークブラウン(下段真ん中)をアイホールの下半分にのせ、まぶたを引き締めます。
下がり気味のまぶたをラインで引き締める
ダークブラウンのペンシルで目頭から目尻まで、まつ毛の根元を埋めるようにアイラインを入れます。粘膜が見える場合は、内側にも入れて。
下まぶたのキワに極細ラインを足す
目の下の粘膜が幅広くなっている場合は、黒目の下あたりにダークグレーのペンシルでラインを入れます。疑似まつ毛に見えて、目力アップ。
SHOPLIST
イプサ 0120-523–543
セザンヌ化粧品 0120-55-8515
資生堂お客さま窓口 0120-81-4710
RMK Divison 0120-988-271
井田ラボラトリーズ 0120-44-1184
イミュ 0120-371367
撮影/横山翔平[t.cube] ヘアメイク/遠藤芹菜 スタイリング/平井律子 モデル/石井たまよ 文/佐久間千絵
大人のおしゃれ手帖2024年11月号より抜粋
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