【無料で徹底解説】12月に“ツキ”を呼ぶ「開運アクション」
大掃除で大開運!
しっかり浄化し、新年に向けての運気を整えよう
掃除は単なる片付けではなく、空間や心の「浄化」の一環です。悪いものを溜め込まないことが開運の基礎となります。どんなに運気を上げる行動をしても、土台が整っていなければ効果は半減。そこで年末の大掃除を活用し、新たな年に良い運気を迎え入れる準備を整えましょう。忙しい年末にすべてをやり切れない人でも、ポイントを押さえるだけで効果が期待できます。
玄関
玄関は「福の入り口」と言われ、家全体の運気を左右する重要な場所です。ここが汚れていると、外からの良い気を取り込めないばかりか、汚れた気が家中に巡ってしまいます。靴を整理し、ドアやたたきをしっかり拭き清めましょう。清潔な玄関は、幸運を招く第一歩です。
トイレ
悪い気は最終的にトイレに集まるとされます。そのため、トイレをきれいに保つことで、家全体の悪い気を外に流し、留めない効果があります。便器はもちろん、床や壁も丁寧に掃除し、換気を徹底することで運気がアップします。
寝室
寝室は、私たちが無防備な状態で最も長い時間を過ごす場所です。ここを清潔に保つことで、健康運や夫婦運、恋愛運が向上します。特にベッドの下は、ほこりが溜まりやすい場所であり、不用品を入れがちなポイントでもあります。溜まったほこりや不要な物は、悪い気を引き寄せる原因となるため、きちんと整理することが大切です。
窓や鏡
窓や鏡は「気の通り道」と言われています。これらをピカピカに磨くことで、気の流れが良くなり、金運をはじめとする運気全般が上がるとされています。特に鏡は、光やエネルギーを反射する力が強いため、汚れがないよう注意しましょう。
煤払いの日を活用しよう
「煤払い(すすはらい)」の日は、一般的に12月13日とされています。古来より、神仏を迎える準備として行われてきたこの行事は、家の中に溜まった一年分の汚れを払い、新年の清浄な空間を作るための風習です。この日に大掃除を始めることで、伝統的な習わしに則り、より開運効果を高めることができます。
年末の忙しい時期だからこそ、ポイントを絞った大掃除を実践し、新たな年をスッキリとした気持ちで迎えましょう。掃除は単なる作業ではなく、運気を整える大切な行動です。今年の汚れや悪い気を払い、来年の良い運気を招き入れる準備を始めてみてはいかがでしょう。
この記事の監修者
占い師大串ノリコ
1年8か月をかけて64カ国をめぐり、文化や宗教、暮らしの全く異なる世界中の手相を見ながら旅をする武者修行を敢行。その様子を綴ったブログ『世界の地図は手の中に』が旅ブログ18,000サイト中の一位に。帰国後も占いを深く学び実績を積む。東洋の占星術と呼ばれる紫微斗数や四柱推命、干支九星気学など様々な術を組み合わせて、「その人らしい生き方」を引き出すオリジナルメソッド『来照術(イルミナフォーチュン)』で幸せな人生へ導く手法を編み出し、注目を集める。テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)で的確な指南が話題となり、個人の鑑定予約は4年待ち。 「GENERATIONS」の関口メンディーさんが、大串さんの指南により関口 メンディーーに改名したことでも話題!