【ヘアアレンジ】桐島かれんさん
自分でできる ”よそ行きヘア”に挑戦!
ヘアスタイルもいつもとは変えたいけれど、わざわざヘアサロンへ行くのも面倒……。
そんな人に向け、今回は大人にありがちな髪の悩みをカバーしつつ、エレガントに見えるヘアスタイリングのコツを教わりました。
合わせて読みたい 桐島かれんさんの暮らし
オケージョンにも◎!
自分でできる”よそ行きヘア”にチャレンジ
プライベートでも撮影のときも、私のヘアスタイルはひとつ結びが基本。
というのも、私はもともと髪が細いうえ、年齢とともに髪のボリュームも減っているので、それをヘアセットでカバーするのが大変だから。
シニヨンや三つ編みにすることもありますが、おでこを出した〝ひっつめ髪〟にするのがいちばん楽なんですよね。
でも結婚式やパーティのようなオケージョンでは、いつもと違うヘアスタイルにもチャレンジしたいもの。
そこで今回は、お世話になっているヘアメイクアップアーティストの重見幸江さんに、ヘアアレンジのコツを教わることに。
イメージは、カトリーヌ・ドヌーブのようなエレガントなダウンスタイル。重見さんによると、大人のヘアスタイリングで重要なのは、「ハリ・コシ・ツヤ」を出すこと。
最近はボリュームダウンした髪をカバーしてくれる優秀なアイテムがたくさん登場しているので、まずはそれらでベースを整えてからブラシで根元を立ち上げるようにブローし、ボリュームをアップ。
さらにカーラーやヘアアイロンで全体を内巻きにすることで、ほどよいボリューム感と動きのある〝よそゆきヘア〟になります。
ふだんのひとつ結びも、しっかりハリやツヤを出し、後頭部に丸みが出るようアレンジすることで、疲れて見えない大人のまとめ髪に。
こうした自分でできる簡単なスタイリングを知っておけば、ホリデーシーズンやレストランへディナーに行くときにも役立ちそうですね。
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